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『非エンジニアの航海日誌』の表紙

非エンジニアの航海日誌

コードを知らないまま、バイブコーディングで世に出すまで

Kindle版 ・ 日本語

Kindle Unlimited 会員は追加料金なしで読めます。

遠回りの記録が、方法になった

詰まったのは、コードではありませんでした。作業セッション89回。コミット288回。数週間分を捨てた全面作り直しが一度。ローンチの日、登録者はゼロ。

著者はエンジニアではありません。この計画を始める前まで、ターミナルを開いたこともありませんでした。本書は手順書ではなく、判断の記録です。遠回りも、そのまま残しています。

こんな方へ

コードは書かないけれど、つくりたいものがある方へ。ひとりで事業を立ち上げる方、デザイナー、マーケター、書き手。そしてAIコーディングツールを開いたまま、最初の一行が打てなかった方へ。

最初から読んでも、行き詰まった章だけ開いてもかまいません。各章は独立して読めるように書いてあります。

目次

  1. Part 0 — プロローグ
  2. Part 1 — 企画:作る前に決めること
  3. Ch.1 これは本当に「開発」しなければならないのか?
  4. Ch.2 アイデアをビジネスモデルに変える
  5. Ch.3 技術スタック、何を選ぶべきか
  6. Ch.4 AIコーディングツール 選び方ガイド
  7. Part 2 — 設計:コードより文書が先だ
  8. Ch.5 AIにうまく仕事をさせる技術
  9. Ch.6 段階的ビルド戦略
  10. Part 3 — ビルド:実戦で起きること
  11. Ch.7 Day 1:プロジェクト開始の現実
  12. Ch.8 エラーと仲よくなる
  13. Ch.9 外部サービス連携の落とし穴
  14. Ch.10 デプロイ: 私のコンピューターから世界へ
  15. Part 4 — 出港:航海の最初の一歩
  16. Ch.11 作ることと売ることは、別の問題
  17. Part 5 — 運営:船を海に浮かべ続ける技術
  18. Ch.12 運営モニタリングと障害対応
  19. Ch.13 ユーザーデータ分析と意思決定
  20. Ch.14 セキュリティと法律の基本
  21. Ch.15 スケーリングの実際:100 → 1,000 → 10,000
  22. Part 6 — 出港の日の記録:次の航海のために書き留めておくこと
  23. Ch.16 メンテナンスの現実
  24. Ch.17 非エンジニアビルダーのマインドセット
  25. 付録

付録 A〜J

AIコーディングツール・モデル・決済・ホスティングの比較表(選んだ理由と外した理由まで)。最初に書いておけばよかった設計書のテンプレート。公開前・公開当日・その後の一週間のチェックリスト。用語集とコマンドカード。

著者

unstackd は、チョウ・ボンジンがソウルで運営する一人のソフトウェアスタジオ。

チョウは2026年の春まで、ターミナルを開いたこともなかった。平日の夜と週末、AIコーディングツールに言葉で指示を出しながら、YouTubeチャンネルの新着動画を構造化ノートに変えるサービス Stacktube を作り、世に出した。その過程を、うまくいったことだけでなく、詰まった場所まで書き残したのが『非エンジニアの航海日誌』(英語版『Ship It』)である。

日本で10年以上暮らし、いまは韓国語・日本語・英語で仕事をしている。

unstackd について →
[2001]2026.06.07
book

Stacktube の読み方

マニュアルの代わりにつくった本。Stacktubeの使い方と、その裏にある決定を綴ったエッセイ。Companion 1.1。

typecompanion
formatEPUB, PDF
pricefree
version1.1 · 2026-07
live